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斎場のポイント

所在地横浜市戸塚区鳥が丘10番地−5

駐車場あり

火葬場の併設あり

設備アイコン

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横浜市の直葬に相応しい服装を解説!

火葬式とも呼ばれる直葬は、通夜や告別式などを行わず、火葬のみで葬儀をするものです。直葬は、家族などごく親しい人だけで送ることも多い葬儀ですが、葬儀に参列する人は、どのような服装で参列するのがよいのか、迷ってしまうことも多いでしょう。

今回は、横浜市の直葬に相応しい服装と相応しくない服装について詳しく解説します。ぜひ参考にしてみてください。

1.横浜市の直葬に相応しい服装

横浜市の直葬に参列する際の服装は、一般的な葬儀の場合と同じと考えてよいでしょう。葬儀の参列者は、喪服の中でも準喪服の着用が相応しいものとなります。そして、案内状に服装についての記載がある場合は、それに従うようにします。

 

男性の場合

直葬に参列する男性の服装は、黒系の上下のスーツがよいです。黒いネクタイに白いワイシャツを着用し、靴下や靴も黒色で揃えます。服装、持ち物ともに、光沢のあるものは避け、アクセサリーなどの装飾品は、結婚指輪以外のものは付けないようにしましょう。

 

女性の場合

女性の場合は、黒のワンピースやアンサンブル、黒系の上下のスーツなどが好ましいです。そして、男性の場合と同じく、服装、小物類ともに光沢のあるものは避けます。装飾品も基本的には、結婚指輪以外のアクセサリーの着用は避けますが、女性の場合、真珠の一連のネックレスは、着用しても問題ないといえます。

 

平服と言われた場合は?

直葬では「平服でお越しください。」などと事前に案内があるケースもあります。ここでいう平服とは、略喪服のことを指します。男性の場合は、ダークグレーなど地味な色合いのスーツを着用。女性の場合は、黒やグレー、ネイビーなどの地味な色合いのスーツやワンピース、アンサンブルなどを着るとよいです。

2.横浜市の直葬に相応しくない服装

横浜市の直葬に参列する際に相応しくない服装は、

 

●カジュアルな服装

●アクセサリーの着用

 

などとなります。カジュアルな服装は、場に相応しくないものです。平服と案内がある場合にも、略喪服を着用し、スニーカーやトレーナーなど普段着のような恰好は避けます。

 

また、結婚指輪以外のアクセサリーは着用しないようにします。女性は真珠の一連のネックレスの着用は問題ないですが、二連のものは不幸を連想させるため、着けないのが基本です。

 

スカートは、長めの丈の物を選び、短すぎるものは選ばないよう注意します。

3.直葬に参列する際の注意点

直葬は、一般葬との違いも多く、参列者は、直葬の注意点について事前に理解しておきたいところです。ここからは、直葬に参列する際の注意点について詳しく見ていきましょう。

 

香典

一般的な葬儀よりも参列者が少なく、簡素な葬儀になることも多い直葬では、香典を持参するほうがよいのか、迷ってしまうといった声もよく聞きます。直葬の場合にも、基本的には、香典は持参したほうがよいといえます。

 

そして、事前に案内状などで「誠に勝手ながら、御香典のお気遣いは、辞退させていただきます。」と香典辞退の知らせがある場合もあります。遺族は、香典返しの手間を省くために香典を辞退されるケースもあるのです。こういった場合は、香典を持参することはせず、遺族の意向を尊重するのがよいでしょう。

 

尚、直葬で香典を渡す際に受付がある場合には、受付で香典を渡します。また、受付が設けられていない場合は、遺族に直接手渡しする、または、祭壇に供えるのがマナーです。

 

【お香典に関するマナーはこちら】

横浜市の香典の金額相場を解説!香典の包み方や渡し方のマナーも紹介

横浜市で香典を渡すタイミングを徹底解説! 渡し方のマナーも紹介

 

食事

一般葬で設けられることの多い通夜振る舞いや精進落としなどの食事の場は、直葬では設けられないことも多いといえます。火葬場での葬儀となるため、食事は、各自で済ませておくことが前提となる葬儀も少なくありません。そして、場合によっては、直葬の後に軽食などが用意されていることもあります。

 

参列者は、直葬の食事にはさまざまなケースがあるということを、理解しておくことが大切となります。

4.直葬の流れ

ここからは、横浜市の直葬の流れを知るために、地域の葬儀社である弊社の直葬の流れを紹介します。

 

①ご依頼

遺族は、亡くなった旨を弊社へご連絡いただくと、弊社スタッフが、ご遺体を迎えにいきます。弊社では、365日、24時間葬儀スタッフが対応していますので、急なご依頼もぜひご相談ください。

 

②お迎え、ご安置

病院や施設、ご自宅などにスタッフがお伺いし、葬儀場やご自宅などご指定の場所まで故人様をお送りします。

 

③お打ち合わせ

ご安置が終わり、落ち着いてから、ご家族様とゆっくりお打ち合わせをします。

 

打ち合わせの項目は、以下のような内容です。

 ●今後の流れ、区役所などの手続きの案内、必要事項の確認

 ●お葬式の日程と場所(葬儀施設)

 ●ご利用プランと費用(ご予算に合わせたプランをご用意)

 ●お坊さんのお手配の有無

 

④納棺

故人様を棺へ納める儀式が、納棺。納棺の際は、お花や故人様が好きであったもの、生前の思い出の品などを入れ、最後のお別れをします。

 

⑤火葬

火葬場へ移動し、火葬を執り行います。お坊さんを呼ぶ場合は、火葬の前に読経があります。火葬が終わるまでは、待合室などで待機します。

 

⑥骨上げ

遺骨を骨壷に納める儀式が骨上げ。喪主から遺族の順に、二人一組でお骨を骨壷に納めます。尚、骨壺は「四十九日の法要」が終わるまでご自宅にて大切に保管していただきます。

 

⑦お支払い、アフターフォロー

葬儀後に請求書をお渡しし、お支払いとなります。不明点や不安なことなど、葬儀後のお悩みにも弊社はしっかりと対応。お困りごとがありましたら、ぜひ遠慮なくご連絡くださいませ。

 

尚、横浜市の直葬のメリットやデメリット、マナーについては、こちらの記事で詳しく解説しています。気になる方は、こちらも併せてチェックしてみるとよいでしょう。

 

横浜市での火葬式、直葬のメリットや費用、葬儀の流れを徹底解説

5.まとめ

解説してきたように、横浜市の直葬に参列する際は、準喪服を着用します。そして「平服でお越しください。」と案内があった場合は、略喪服を着るのがマナーです。

 

直葬を始めとする横浜市の葬儀にお悩みの方は、ぜひ弊社へご相談ください。弊社は、横浜市や川崎市の葬儀を請け負う葬儀社であり、業界最安値を実施するなど、低価格が大きな魅力です。

 

最近では、葬儀社の案内で全国対応や1都3県などといった記載があるものもよく見かけるようになりました。 しかし、葬儀は地域によって、しきたりや場所の特徴などがあります。知らないことで、結果としてお客様に迷惑をかけてしまうといったケースもあるのです。そのため、全国対応・1都3県などと記載のある葬儀社には気をつけたほうがよいといえます。

 

そして、弊社は、横浜市の葬儀に関する知識があり、実績も豊富にあります。自信を持って対応し、安心の葬儀を実現いたしますので、ぜひ弊社へお気軽にご連絡ください。

 

6.筆者プロフィール

 

㈱花葬は、現代表の大屋徹朗(※平成21年9月30日に「葬祭ディレクター1級」を取得)が、大手葬儀社の営業時代に感じた『もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい』との思いから、2017年に川崎市中原区で創業した葬儀社です。2021年10月で創業5年目を迎えますが、2021年5月末現在、横浜市・川崎市で既に1.500件以上の葬儀提供実績があり、おかげ様で多数のメディアでも取り上げられております。

 

現在、川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースの公式スポンサーを務めており、両者と地域貢献活動でも連携を取っております。その取り組みが評価され、2020年、2021年に社会貢献が川崎市より評価され、表彰を受けました。また、2021年より「SDG.S 川崎市ゴールドパートナー」としても認定されています。

 

弊社では、可能な限りお客様のご要望を叶えるための柔軟な葬儀プランと併せて、川崎市の公営斎場(かわさき南部斎苑、かわさき北部斎苑)と横浜市の公営斎場(横浜市戸塚斎場、横浜市久保山霊堂、横浜市南部斎場、浜市北部斎場)を利用することで、出来るだけ葬儀費用を安くするご提案を実施しております。

 

お陰様で、弊社はご利用いただいた皆様からの評価が非常に高く、「ご紹介」や「リピート」でのご依頼が半数を占めます。これからも『ご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービス』をモットーに、高品質な葬儀サービスのご提供に努めて参ります。

 

 

運営会社:株式会社花葬

川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース 公式スポンサー

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